例年、5月に公表される「令和8年度 法人税関係法令の改正の概要」が国税庁のHPにアップされました。

 項目としては

 (1) 特定生産性向上設備等投資促進税制の創設

(2) 研究開発税制の見直し

(3) 賃上げ促進税制の見直し

(4) 主な中小企業税制の見直し

(5) グローバル・ミニマム課税への対応

(6) その他主な改正項目

などが、あげられていますが、「(4)主な中小企業税制の見直し」では少額減価償却資産の金額基準が30万円から40万円に引き上げられたことや、「(7)その他主な改正項目」での「関連者間取引に係る書類の整理保存の特例の創設」(下記国税庁リンク参照)は国内国外を問わず企業グループを形成する納税者にとっては注目されているところです。

 なお、経済産業省の「令和8年度税制改正について」(概要)もわかりやすいので、参考にしてください。

(参考)

国税庁:令和8年度法人税関係法令の改正の概要|国税庁

経済産業省:「令和8年度税制改正について」(概要)2026_r8zeiseikaiseigaiyo02.pdf